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夜景が美しい!!四日市の石油コンビナート!

この時期、気温が低くなるお陰で大気に含まれる水蒸気が減るため、空気が澄んできます。
この恩恵を受けて、夜景撮影や夜空の撮影に望ましいコンディションが整いやすくなります。

ただ、欠点は、この時期当然ながら「寒い」です。夜の撮影をされるのであれば防寒対策をお忘れなく!

 

さて今回は、四日市まで石油コンビナートに夜景を撮影に行った時の事をまとめます。

ネットを探していると、四日市観光協会が工場夜景を積極的に紹介しています。

 

ホームページ上に「よっかいち工場夜景マップ」があり、四日市の工場夜景が楽しめる場所をそれぞれ紹介しています。
今回私が撮りに行く場所に選んだのは、四日市ドーム前にしました。

四日市ドーム前はライダーで賑わう撮影場所になっていた!

過去恵那で天の川を取りに行った時と同様に、CBRにカメラと三脚を積みこんで出掛けました。

にしてもCBR650Fにカメラと三脚を積み込むことはかなり工夫が必要です。積載ネットが使いづらく、また購入した後付のリアバックには三脚ほどの長さがある荷物を入れることができません。

そろそろサイドバッグが欲しいと思う今日この頃です(笑

 

早速撮影してみた。

三脚を立ててひとまず撮影しました。

露出に少し気を使うだけで、夜景の撮影ができました。
流石にスマートフォンではシャッタースピードが長いため手振れの影響が大きそうです。三脚があれば十分綺麗な写真が撮れそうです。

 

今度は、CBR650Fをいれてバックに工場を配置しました。

スローシンクロで撮る事を考えましたが、うまく写真が決まらなかったので、このページのせるものはありません・・・
写真の腕を上げていきたいものですね。

 

寄って撮影。この辺りでスローシンクロを決めたかったですね。

 

最後に真ん中に自分のバイクを置き、撮影。

 

撮影した写真の煙突の煙は横になびいていましたが、そこまで風が強くありませんでした。上空はかなりの風が吹いていたのは、写真の通りでしょう。

最後に

土日は、かなりのライダーが多いようです。

私がついた時は、夜の9時半ごろだったはずですが、なかなかの混み具合で、この写真もフェンス越しの限られた場所が空くのを待っている必要がありました。私が行った時、夜の12時ごろを過ぎた頃から空き始めました。

このあたりの時間が狙いどきかもしれません。

 

 

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